高校一年生で数学を捨てるメリットデメリットについて考えてみた。

はーい。こんにちは!私文まっしぐらの僕が適当にかいていきまーす。

数学って難しいですよね。捨てたい気持ちめちゃくちゃ分かります。

でも数学を捨てる前にこのブログだけ、みていってくださいな。

 

メリットその1 志望校合格率が上がる

まあ一部に限られると思うんですが、例えば早慶なら英語、国語、社会科目1教科で受験できますし。

メリットその2 暗記科目が中心になる

数学って思考力を問われますよね。勉強量と点数って一次関数のようにはあがらないじゃないですか。(やれば絶対上がりますけど) そして計算ミスとか言う壁も存在しますよね。 その点、暗記科目である、英語、社会は勉強すればするだけ点としてすぐに反映されますし、やってて楽しいですよね。

メリットその3 捨てるタイミングが早いほど楽。

高校2年まで真面目に5教科勉強してたやつが高校3年になってから早慶文系目指し始めたら今まで頑張ってきた理系科目の勉強時間は水の泡ですよね。そこで学んだ知識がこれからの人生で役に立つかも知れませんけど。結局捨てるなら早く捨てちゃえば?っと僕は思います。早慶目指すなら早めに捨てましょう。絶対楽です。高校受験直前のときに皆さんは家庭科勉強しましたか?してないですよね笑 試験で出ない教科をなんで必死に勉強してるの?

ここからはデメリットです!

デメリットその1 自分の選択肢を狭くする

僕が思う最大のデメリットはこれです。国公立には進めません。5教科7科目が基本です。そして理系にも進めません。例えば医者になることは不可能です。多くの医学部で数学Ⅲが必要です。

デメリットその2 文系数学が有利なこともある
MARCHレベルの大学では数学選択が有利になることがあると聞いたことがあります。

デメリットその3 大学進学後で数学を使うことがある

例えば政治経済学部などの学部では、微分積分を使うことがあるようです。恐怖でしかないですよね。。。授業でついていけなかったらどうしようと思った画面の前の君!多分大丈夫だ!

デメリットその4 指定校推薦は無理

偏差値が低い学校はよくわかりませんけど、それなりな進学校に通っている人はあきらめましょう。どう考えても真面目にガリガリやってる人には勝てません。

はい!ここまで7つのメリットデメリットを書いてみました!いかがだったでしょうか?数学を捨てるだなんて言い方、ひどいですよね、、、戦術的撤退ですよね!!!

まあ受験で使わない科目を勉強してる人を馬鹿とまでは言いませんが、合理的ではないんじゃないかな?でもまじめに勉強することは大切です!

人生楽しみましょう!!!!!!!